新Youth・活動開始です！
こんにちは。おはなです！
今日は4月14日に行った活動と広報について書きたいと思います。
14日は、新メンバー8人を加え新しいテーマ『おまつり』で活動しました。
始まる前は新メンバーにどきどきであがりっぱなしのYouthでしたが
新メンバーからもらったフィードバックをみると、
「楽しかった」や「話しやすい雰囲気だった」などうれしいものがたくさんありました（*＾o＾*）
ワークショップ自体の内容も充実したものとなり
次回の活動がさっそくたのしみです。
私個人としては
「なんできてくれたんですか？」というメンバーからの質問に
「発表会をみてしびれた」といってもらえ、
人を動かすことができた。と感じすごくうれしかったです。
これからもこういう高校生をふやしていきたいと思えました。
こんなかんじで楽しく活動できました！
（写真はyouthのせんぱいであるyoungのかたの誕生日記念にとりました）
これからは活動風景なども載せていこうと思っています。
話はかわり．．．。
気仙沼市 社協だよりの今号に
Youthの活動が発表会の写真付きで掲載されました。
これは気仙沼市民に配布されている広報で
市内の方に私たちの活動を知ってもらうのにとってもいい機会だと思っています。
みなさんぜひぜひご覧になってみてくださーい！
こんなかんじで今回は以上です。
これからも底上げYouthをよろしくおねがいします。
新メンバーもまだまだ募集中です。
私たちと一緒に気仙沼をもっと素敵なまちにしていきましょう！！
発表会
おはようございます。
底上げyouth、あみーごの三浦です！
3月24日、底上げyouth発表会が行われました。
今までの活動の成果を工夫をこらして発表し、
多くの人に楽しんでもらうことができました。
会場にいらした人数は85名。
100まであと少しのところではありましたが、それでも立ち見がでました！
始まる前から涙、終わっても涙、
こんなに素敵な日ははじめてでした。
これも底上げのサポートがあったからこそ！
しかし、ここがゴールではありません。
むしろ、ここからがスタートなのです。
４月から新メンバーを募集するということで、何人くるのかどきどき。。
興味のあるかたはコメントにでも構わないので、ぜひyouthメンバーに伝えてください！
発表会を終えて、思ったこと。
底上げyouth最高だああああああ！！！！
発表会まであと３日！
底上げyouthの三浦亜美です！
皆さん3月24日はなんの日かわかりますか？
そう！底上げyouth発表会！
youthメンバー、毎日忙しく準備取りかかっています。
今日私は、観光協会と今回のツアーの目的地である煙雲館にチラシを渡しにいってきました。
どちらも優しく受け入れてくれて、本当に感謝です。
色んな方が、色んな場所にチラシを貼ってくれたり、頑張ってね。と声をかけてくれて
絶対に後悔のない楽しい発表会にしようとやる気に満ちてます！
みなさんも、ぜひ！
3月24はyouthで決まりだっちゃ！
3月12日
こんにちは。
youthの阿部です。
昨日はyouthのメンバー
いつき、あき、はな、あいりの4人で
トモシビ プロジェクト「Don't stop」に参加してきました。
その後、「kesemikal Vo.2」にも参加してきました。
トモシビは一枚の写真から始まった企画です。
私が撮った線路が途切れている写真をトモシビ プロジェクトの代表の方に見せたことがきっかけで、
「この先をキャンドルで照らそう」ということになりスタートしました。
沢山の方々が集まってキャンドル作りから、並べるまでを行いました。
みんなで曲がっていないか確かめながら・・・
kesemikalでは、
一橋大学の学生サークル「ココロオコス」の方々や
関東からわざわざ来ていただいた方々とお話をしました。
それぞれが考えていたこと、思っていたことを震災から2年はどうだったのかなどなど
話ができて、大学生の方々も高校生も楽しむことができました。
その後はホテル望洋の加藤社長の講演を聞いて、とても密度が濃い一日を過ごしました。
さて、本日もyouthはミーティングとマナーアップ講座があったり、
明日は定例会があったり、週末は別件で全員がプレゼンを行ったりなどなど多忙ですが
頑張っていきたいと思います！
活動!!
こんにちは底上げyouthの阿部です。
昨日の活動についてと、最後に２４日の発表会についてのお知らせがあります。
昨日は底上げyouthの活動日でした。
１０：００－１５：３０までの活動で
主に前回のまとめとフィールドワークでした。
制作中のリーフレットの背景や文章、挿し絵などは
文章班とデザイン班に分かれて行っています。
班ごとに話合っていたものを共有し、決定していく作業を行いました。
「恋人」という言葉を作った落合直文の生家 煙雲館へフィールドワーク！
お茶をいただきましたー。
日本庭園をみてきましたー！
リーフレットも完成間近です！
デザインの写真も撮影でき、
文章も語り部さんにも好評でした！
最後の大詰め、もう一踏ん張り頑張ります！
最後に２４日の発表会のお知らせです。
宮城県 気仙沼市の高校生団体 底上げyouthは
NPO法人 底上げの元で活動しています。
近年、気仙沼では若者離れが深刻化しています。私達はその理由を考えたときに
進学、就職というワードが浮かびますが、一概にそれだけではないと私達は考えました。
『若者がまちづくりに参加していないからじゃないか？』
若者が声をあげなければ、どんどん若者が住みにくい町になっていく。
そう思った私達は気仙沼のまちづくりについて考え、伝え、アクションを起こすことをしています。
目標は「気仙沼を好きになる」
高校生のうちに気仙沼を好きになれば、帰ってきたくなる。
そう考えました。
さて！まちづくりといっても幅広いものですが
今回の切り口は「観光」
皆さんは気仙沼と言ったら何が浮かぶでしょうか？
魚？
海？
海産物？
海のイメージが強い気仙沼ですが、実は短歌文化が発達しているのです！
気仙沼が生んだ詩人「落合直文」は日本古典を現代語訳という形に変えたり、国語辞典をこの世に作ったり
「和歌」を「短歌」という形にした日本の短歌革新をした人物です。
日本の古典を現代語訳にした人物でもあり、
あの有名な与謝野晶子、石川啄木の師にあたり
日本で初めて「恋人」という言葉を使ったことで有名。
それに私達は気仙沼の新たな魅力を感じました。
そして、気仙沼の新しい良さを伝えるべく
「詩う幸せ 恋人ツアー」を考え、1枚のリーフレットにまとめました。
24日の発表会では
１、底上げyouth 設立～今までの活動報告
２、恋人ツアーリーフレット発表会
二つを予定しています。
是非、皆さん来ていただいて
気仙沼の高校生のパワーを感じていただきたいです。
高校生、大学生、社会人、おじいちゃん、おばあちゃん誰が来ても楽しめる空間になっています！
３月２４日は底上げyouthの発表会に来てけらいん!!!
～当日のタイムテーブル～（多少変更あり）
12:00－会場
12:30－開始
12:30－12:45 アイスブレイク
12:45－13:10 youthの活動報告
13:10－13:20 休憩
13:20－14:00 恋人ツアー（仮）リーフレット プレゼン
14:00－14:20 今後のyouthについて
14:20－14:30 挨拶
参加ボタンをポチっと！
そして当日来てけらいん！
フェイスブックのイベントページはこちらから！
http://www.facebook.com/#!/events/489941154401829/
